まずはファンダメンタルをみる
こかぶは株式投資をするなら、まずお目当ての企業の内容やPER、PBRの数値を
見るべきだと思います。
いわばファンダメンタルを見るということでしょうか。
(ファンダメンタルは複数見なくてはいけないので、たぶんファンダメンタルズ
と書かなければいけないのでしょうが、ここでは単にファンダメンタルとします。)
日経平均のチャートに加えて
銘柄のチャートは上り調子か、下り調子かはみますが
銘柄のほうは、ファンダメンタルが良ければ、そんなに気にしません。
こかぶはファンダメンタルがいい銘柄は必ず上がると信じているからです。
そう信じるには理由があります。
例えば時価総額100億円の会社が8億円の利益を必ず出し続けるなら
簡単に言うと8%会社が大きくなったと考えます。
毎年8%ずつ大きくなるなら、株も毎年8%上がっていいはずです。
なぜなら、株は会社の資本を株数に応じて割ったものだからです。
それを私たちは、市場で妥当だと思われる値段をつけて
売り買いしているにすぎません。
自分はテクニカル投資派だから、そんなファンダメンタルをみてもなあ。
という方にも、まず企業のファンダメンタル分析を進めます。
ファンダメンタルがしっかりしている企業は、上がる要素が多いので
(心理的に)チャートを見るのが楽です。
もし、シグナルを逃しても上がる要素が多ければ、それだけチャンスも
増えるのではないでしょうか。
こかぶは個人的に、テクニカル分析のみで利益を出すのは難しいのではないか
と思います。過去のチャートの蓄積から似たような波形を参考にして
売り買いを決めるやり方は、できるような気はしますが、はたしてどこまで
通用するかわかりません。過去のチャートが作った波形が、現在の企業の状態や
経済を取り巻く環境も違う中、うまく反映できるとはとても思えないのです。
ファンダメンタルを見るのは、数字嫌いな方には最初は目がチカチカとして
厳しいかもしれませんが、これで利益が出せるかもしれないと思えば、
たぶん乗り越えられます。
一つの銘柄とじっくり向き合うと思えばいいのです。
これからちくちくと、少しずつ書いていけたらと思います。
(注:以上はこかぶの個人的意見で、特定の方法を株価が上がるといって薦めたり、
各人の投資方針に異論を唱えるものではありません。投資は自己責任でお願いいたします。)
見るべきだと思います。
いわばファンダメンタルを見るということでしょうか。
(ファンダメンタルは複数見なくてはいけないので、たぶんファンダメンタルズ
と書かなければいけないのでしょうが、ここでは単にファンダメンタルとします。)
日経平均のチャートに加えて
銘柄のチャートは上り調子か、下り調子かはみますが
銘柄のほうは、ファンダメンタルが良ければ、そんなに気にしません。
こかぶはファンダメンタルがいい銘柄は必ず上がると信じているからです。
そう信じるには理由があります。
例えば時価総額100億円の会社が8億円の利益を必ず出し続けるなら
簡単に言うと8%会社が大きくなったと考えます。
毎年8%ずつ大きくなるなら、株も毎年8%上がっていいはずです。
なぜなら、株は会社の資本を株数に応じて割ったものだからです。
それを私たちは、市場で妥当だと思われる値段をつけて
売り買いしているにすぎません。
自分はテクニカル投資派だから、そんなファンダメンタルをみてもなあ。
という方にも、まず企業のファンダメンタル分析を進めます。
ファンダメンタルがしっかりしている企業は、上がる要素が多いので
(心理的に)チャートを見るのが楽です。
もし、シグナルを逃しても上がる要素が多ければ、それだけチャンスも
増えるのではないでしょうか。
こかぶは個人的に、テクニカル分析のみで利益を出すのは難しいのではないか
と思います。過去のチャートの蓄積から似たような波形を参考にして
売り買いを決めるやり方は、できるような気はしますが、はたしてどこまで
通用するかわかりません。過去のチャートが作った波形が、現在の企業の状態や
経済を取り巻く環境も違う中、うまく反映できるとはとても思えないのです。
ファンダメンタルを見るのは、数字嫌いな方には最初は目がチカチカとして
厳しいかもしれませんが、これで利益が出せるかもしれないと思えば、
たぶん乗り越えられます。
一つの銘柄とじっくり向き合うと思えばいいのです。
これからちくちくと、少しずつ書いていけたらと思います。
(注:以上はこかぶの個人的意見で、特定の方法を株価が上がるといって薦めたり、
各人の投資方針に異論を唱えるものではありません。投資は自己責任でお願いいたします。)
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