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四季報をみよう その4 ほかに見るべきもの

四季報をみよう その4として、他に見るべきものを紹介します。

企業概要のコメント欄を読みます。
ここには会社の業績について2行ほどで簡潔にまとめてあります。
ここは悪いことより良いことが書いてあるほうがいいでしょう。

従業員の人数、平均年齢、年収を見ます。
人数や平均年齢から会社の感じを、自分が勤めている会社と比べて考えてみます。
他の項目からみた、会社のイメージと極端に違わなければいいでしょう。
(同業種の平均と違うとか。社名は若そうなカタカナだけど、平均年齢が意外と高めとか。
平均年齢が家族を養う世代なのに、給料が低いとか。)

株主構成を見ます。
ここで見るのは海外の機関が株を持っているかです。
海外の機関(金融のプロ)が持っているということは、有望な可能性が高いです。
彼らは、絶対にそこから利益を取るつもりで入っているからです。
ただし、売られる可能性も高いのでそこは注意してください。
逆にまったくない場合も、これから入るかもしれませんので
入っていないことは覚えておいてください。
上がる初期段階では、機関がいることは必須ではありません。
むしろこれから入ってきてもらうほうがウエルカムです。
彼らが入ってきたくなるような株を先に選んでおきましょう。

配当情報を見ます。
配当は、年2.5%以上あれば、株を持ち続けようと思う人が多くなります。
また、配当は額も大切ですが、実は回数も大切です。
配当回数の多さは、株価の安定につながります。
こかぶはなるべく年2回くらいのものを選んでいます。
配当はこかぶに取って必須ではありませんが、
市場の多くの人は配当が出ることで買うことが多いです。
なので配当が高く、回数の多い株は人気があるし買われる要素の一つ
ということを覚えておくといいかと思います。

ROEを見ます。
最後にROEを見ます。
四季報を見よう1,2,3,4 全てクリアしてここまでくると、ROEは高いほどいいです。
投資するなら10%以上がいいでしょう。(自己資本がそれなりに高いことが前提です。)
ROEについては、後日詳しく書きたいと思います。

四季報も情報をすべて網羅している、正しいと言い切ることはできませんが
日本の往年の百戦錬磨の投資家たちは、ほぼ必ず四季報を読んで投資しています。
そして彼らは資産を築き、まだ市場で粘っているはずです。

長い歴史を持ち、投資家たちの道標となってきたことを考えると
利用しないのはもったいないので、ぜひ参考にしてください。

(注:以上はこかぶの個人的意見です。実際の銘柄選びは自己責任でお願いいたします。)
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業種のトレンド

日経平均が2万円を超えて、こかぶの株も堅調に推移しています。
もっと頑張ってほしく思っています。

さて、こかぶは上がるはずの株を選んで買っているつもりですが、
ここまで成績が良くなると、この上昇はたまたまで
運かもしれないと思ってしまいます。
なぜなら、ある特定の業種の株が上昇しているからです。

株価の伸びを左右する要因は、日経平均で見る景気や銘柄の堅さだけではありません。
業種にもトレンドがあって、ここも大切です。

景気がいい中、よいファンダメンタルを持つ銘柄で、
かつ業種のトレンドが上昇していることで株価は大きく伸びます。
ある業種は数年前は花形だったけど、
今は違う業種が伸びている、そういうことはよくあります。
業種の違いは、株の4ケタコードの最初の数字ごとに分かれているので
調べてみるとわかります。

日経平均が上がっている中、自分の持ち株が、なかなか上がらないときは
持ち株の業種のトレンドは上か下かを見たほうがいいです。
(持ち株の長期holdを決めた方には、売りは推奨しませんが。)

飛行機でいうなら、銘柄のファンダメンタルは機体の形、
業種トレンドは(上昇/下降)気流、景気は天候です。

現在の株式市場は、いい感じで伸びていて、
ここまで伸びるチャンスは、今しかないかもしれません。
ここで業種トレンドを掴んだファンダメンタルのいい銘柄を持つことで
かなりのチャンスがあると思います。

業種のトレンドは時間が経つと、加熱感が出てくるので
仕込みは早いほうがいいです。
こかぶは今のチャンスを生かして攻めるだけ攻めたいと思います。
(こかぶは最悪に備えて、きちんと余力は残してありますので。。。)

(注:上記は2017年6月時点でのこかぶの個人的意見です。
   実際の投資は自己責任でお願いいたします。)

四季報をみよう その3 キャッシュフロー欄

引き続き、四季報をみようその3 では、キャッシュフロー欄を見ていきます。

キャッシュフロー(以下CF)は会社のお金の流れを表しています。
意外とここを見るのは大事だと思っています。
キャッシュフローは嘘をつけないからです。

一番大事なのは営業CFです。
こかぶはここが常に大きくプラスの銘柄を選ぶようにしています。

営業CFは会社の稼ぐ力を表しています。
稼いでいる会社は常にここはプラスです。
大きければ大きいほどいいです。
利益を出すには、まず稼いでもらわなくてはいけないのです。
ここがマイナスだと、稼ぐ力がないのと同じです。
稼がずして利益なし。株の価値も上がりません。
(季節的な要因でマイナスになる場合もありますが、常に
プラスが望ましいということを覚えておいて下さい。)

投資CFは、投資に使ったお金の出入りを表しています。
例えば会社に必要な投資、設備を一新した等の場合、ここはマイナスになります。
投資CFはマイナスが望ましいです。
逆にプラスの場合は、会社の資産や設備や土地等を売った場合などが考えられます。
経営が悪化して、資金繰りが苦しくなって....ということも考えられます。

財務CFは、財務上発生したCFを表しています。
マイナスなら借金を返済している。プラスなら資金を借り入れていると
考えます。できれば財務CFもマイナスが望ましいです。

キャッシュフロー欄を見ることで、会社の状態がわかってきます。
いま成長しようとしているのか、守りに入りつつあるのか、
売り上げがいまいちで、ちょっと調子が悪いのかな....なんていろいろ見えてきて
面白いです。

キャッシュフロー欄は、パッと見て
営業CFが大幅なプラス、投資CFがマイナス、財務CFがマイナスで
営業CFが投資CFと財務CFのマイナスを上回る会社を選ぶ
のが理想です。
(営業でガンガン稼いで、それで次の投資に回し、借金もきちんと返している状態)
これはどうしてといわれても、あたりまえのいわゆる「型」のようなもので
こういった銘柄を選び続けることで、負けが減ります。

こかぶは営業CFが大幅なプラスであれば、ほかの項目をみて
総合的に判断します。
しかし特に理由がなく営業CFがマイナスの企業は、仮に買っても後で
なぜ上がらないのか悩むことになるので、やめておいたほうがいいかと思います。

(注:以上はこかぶの個人的意見です。実際の投資判断は各人の自己責任でお願いいたします。)

四季報をみよう その2 業績欄

「四季報を見よう その1」に引き続き、業績欄を見ていきたいと思います。

業績欄、ここは大事ですね。
数字が嫌いな人は、目がチカチカするかもしれませんが
企業の過去5年+未来1年の業績情報が載っています。

こかぶが注目するのは、一株益です。
やはり、自分が持っている/持つことになる株は
一株当たりどれくらいの利益を出しているか気になります。
ある程度大きいと配当も大きいですが株価もすでに高いことが多いです。
一株益が大きい株を持っていると、配当が少なくても、
自分の持っている株は、毎年XXXX円稼いでいるんだ!と満足感に浸れます。
ただ、上がる株は大きさだけでなく伸び率も大事になってきます。

一株益が10円~20円など、あまりにも少ない状態でウロウロ推移している株は
お得といわれる低位株に多いですが、こういうウロウロたちは買ってもなかなか上がりません。
成長にやる気がない、会社が構造的に収益が見込めない
などの可能性が高いからです。これだと当然株価も上がりません。
ここの塩梅は、個人の意見が分かれるところですが、
こかぶは最低でも、50円以上を目指す株を買いたいと思っています。

最初はこの一株益が少なくても、利益率のいい成長企業は
この一株益がだんだんと大きくなってきます。ここで注目されるのは上がり幅です。
上がり幅が毎年順調に伸びて行くなら、それに伴い株価も上がってきます。
できるなら、変動が少なく、安定して右肩上がりになるような
数値で推移している株を選ぶのがおすすめです。

逆に、ある年はすごくいいけれど、別の年はマイナスというような
一株益に安定感がない株は、流行や景気に左右される要素が多いです。
何か原因があって、それが解決すればいずれ良くなるというケースはいいですが
一株益が乱高下する株は、株価も乱高下すると思って間違いありません。

長期投資をするなら、伸びに安定感のある株を選ぶに越したことはありません。
基本的に、持っているだけで上がっていくはずなのですから。

もし時間があれば、電卓を叩いて、売上高営業利益率、売上高経常利益率を出して
売上高における率変化もみてみるとよいかと思います。

(注:以上はこかぶの個人的意見です。実際の投資判断は各人の自己責任でお願いいたします。)

四季報をみよう その1 財務欄

おおまかなファンダメンタルを見る時ですが、
こかぶは四季報を利用しています。
(ここでの四季報は、東洋経済新報社が発行する会社四季報のことを指します。)

四季報はコンパクトなサイズながら、その会社の状況を
表すための情報が凝縮されています。
ネット証券で取引されている方は、各銘柄の四季報が
掲載されていることが多いので、そちらを参考にしてください。

こかぶがまず注目するのは、財務の欄です。

自己資本比率、利益剰余金、有利子負債を見ます。

一般的に自己資本比率が40%以上あれば、つぶれないと言われています。
長期投資をするのであれば、まずつぶれない企業を選ぶ必要があります。
この比率が大きければ安心ですが、100%に近いと借金をしてまで、事業を拡大したくない...
という会社の保守さが気になってきます。自分はレバレッジを使いませんが
積極的に良い借金をして、事業を拡大している企業は好印象を持ちます。
特にイケイケドンドンの会社は、良い借金をして大きくなっていきます。

利益剰余金がゼロもしくはマイナスだと印象はマイナスです。
今までに積み重ねてきた利益がないということだからです。
利益を出せていない会社なんだなと思ってしまいます。
逆にたくさん有り余っているのに配当が十分に出ていない会社は
問題ですが、あまりにここが少ないと、ピンチの際の余裕もないだろう、
こかぶは考えます。

有利子負債は借金です。しかも利子がかかるため利益を圧迫します。
ここが多いと、投資をするのはためらいます。
とはいっても、家の購入に無理のないローンを組むように
成長への投資には良い借金が必要な時もあります。
有利子負債が良い投資になっているかの判断は他の項目を見る必要があります。

こかぶは有利子負債が多くても、利益剰余金がそれを上回れば
ピンチがあっても借金は返せるはずだと判断して、よしとします。

(注:上記はこかぶの個人的意見になります。実際に投資をするときの判断は
自己責任でお願いいたします。)
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